はじめに
「PMS期になると肌荒れがひどい…」
「季節の変わり目は決まってニキビが出る」
そんな肌トラブル、私もずっと悩んできました。
特に ストレスがたまっていたり、ジャンクフードを食べすぎた後 や、睡眠不足のときに悪化しやすく、何をしても肌が整わない…と落ち込むことも。
でもあるとき、「生活習慣や心の状態が肌にすごく影響している」と実感するようになり、少しずつ自分なりの習慣を整えてきました。
今回は、私が肌荒れのときに「やってよかった5つの習慣」を紹介します。
同じように悩んでいる方のヒントになれば嬉しいです。
私の肌が荒れやすいタイミングとは?
- PMS期
- ジャンクフードや辛いものを食べた2〜3日後
- 仕事でストレスを抱えているとき
- 冬から春への季節の変わり目
- 睡眠時間が5時間以下になったとき
こうしたタイミングで、吹き出物や赤みが一気に出てきてしまうことが多いです。
肌荒れを防ぐために「やってよかった5つの習慣」
1. 睡眠リズムを整える
- 夜10:00〜11:30には布団に入るように意識
- 間接照明を使い、夜はリラックスできる空間に
これだけでも、翌朝の肌の赤みが変わってきました。
2. 腸内環境を整える
- ビオフェルミンを朝晩飲む
- 食事はジャンクフードや辛いものを控えめに
お腹の調子が整うと、肌の調子も安定する実感があります。
3. スキンケアを「攻めすぎない」
- ふき取り系化粧水で優しく整える
- レチノールは毎日ではなく、肌の調子を見ながら使用
- 新しいコスメを次々に試すのをやめた
「肌に何か足さなきゃ」という焦りを手放して、自分の肌と対話するようにしました。
4. 血流と代謝を良くする
- 湯船につかる
- ストレッチをする
- 散歩する
軽い運動や温活は、肌にもメンタルにも良い効果が◎
5. メンタルケアと「心の余白づくり」
- 深呼吸を意識的に行う
- 夜のスマホを控える
- 朝ごはんを意識する
- 人に優しくできるくらいの余裕を作る
心が整うと、自然と肌荒れも減っていきました。
やめてよかったこと
- 新しいコスメを次々に試す
- 甘い飲み物や糖分を摂りすぎない
- レチノールを毎日使い続けない
- ジャンクフードや刺激物を控える
「肌に良さそうなもの」を詰め込むのではなく、不要なものを減らすことが大事だと感じています。
肌と心が整ってきたサイン
- 肌の赤みが減った
- 吹き出物が出にくくなった
- 心が穏やかになり、人にやさしく接する余裕が生まれた
- 自分を見つめる時間が増えた
まとめ|肌も心も「やさしく整える」がいちばん
肌荒れは、スキンケアだけではなく「生活」や「心の状態」と深くつながっています。
私も以前は「何を塗ればいいんだろう」とばかり考えていましたが、生活習慣を整えることで肌も心もラクになるという経験をしてきました。
忙しい日々の中でも、できるところから少しずつ意識するだけで肌は応えてくれるはず。
同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
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