春夏に敏感肌がゆらぐときのスキンケア見直し法赤み・かゆみ・乾燥を防ぐ私の工夫

肌の悩みケア

【はじめに】

春から夏にかけて、肌がゆらぎやすいと感じたことはありませんか?
私は紫外線や汗、季節の変わり目などで、春夏は特に敏感肌が不安定になります。

そこで今回は、私が実際に見直してよかったスキンケアや生活習慣をご紹介します。

同じように肌トラブルに悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

【春夏に肌がゆらぎやすいタイミング・きっかけ】

私の場合は、次のような時に肌がゆらぎやすくなります。

・紫外線に長時間当たったとき
・花粉の時期(春)
・汗をかいた後にケア不足だったとき
・季節の変わり目
・気温差・湿度差が大きいとき

【出やすい肌トラブル】

・赤み
・かゆみ
・ヒリヒリ
・乾燥
・小さなブツブツ
・化粧ノリ悪化

私の場合、特にかゆみやブツブツが出ると不快感が強くなります。

【見直してよかったスキンケア・生活習慣】

・刺激の強い化粧品は控える(ハイブランドのベースはカバー力が高いのですが、私は肌に合わなかったです。)
・ふき取り系のアイテムは使わない(肌への摩擦を最小限にするため)
・クレンジングは無添加のものに見直した
・汗はこまめに拭き取る、放置しない
・日焼け対策をしっかりする(日傘、日焼け止め、アームカバー、サングラスなど)

【春夏に取り入れてよかったスキンケア】

・敏感肌用スキンケアに切り替える(保湿力の高いもの)
・夜の保湿は変わらずしっかり意識する
・UVケアを強化する(日焼け止めを室内でもしっかり塗る)
・肌を守るIHADAのパウダーも活用する
→私はイハダ薬用フェイスプロテクトパウダーを使用してから春→夏の肌の揺らぎが減りました。

イハダ 薬用フェイスプロテクトパウダー SPF40 PA++++ 9g
ちなみに、ユニクロの日傘は涼しくて軽く、持ち運びに便利で気に入っています。

【私なりの「春夏スキンケアルール」】

・日焼け止めはべたつきが少なく刺激の少ないものを選ぶ(子供用や敏感肌用を使用)
・日に当たった日は夜に保湿パックをする
・汗をかいたらすぐ拭き取る
・バリア機能のあるスプレーやパウダーを活用する

こういったケアを意識することで、肌の不調がだいぶ減りました。

【まとめ】

春夏は肌がゆらぎやすい季節だからこそ、スキンケアや生活習慣を少し見直すだけでも違いが出ます。

「刺激を減らすこと」「保湿とUV対策を意識すること」で、敏感肌でも快適に過ごせるようになります。

不安に感じるときやトラブルが続く場合は、早めに皮膚科の受診も検討してみてください。

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