「マウスを動かさない」という新常識が、あなたの肩を救います
在宅ワークで慢性的な肩こりに悩んでいるなら、今日から【トラックボールマウス】を使ってみることを強くおすすめします。
通常の「普通のマウス」は、カーソルを動かすたびに手首や腕全体を左右に大きく動かす必要があります。
この繰り返しの動作こそが、肩や首の筋肉に無意識のうちに負担をかけ、やがて頑固な肩こりへと繋がってしまうのです。
しかし、トラックボールマウスは、マウス本体を動かす必要が一切ありません。親指や人差し指でボールを転がすだけで、画面上のカーソルを操作できるため、手首や腕が固定されたまま作業ができます。
私は座り仕事が増えるたびに、肩こりが悪化して頭痛にまで悩まされていた時期がありました。
整体に通ったり、毎日ストレッチをしたりしても一時的な効果しかなく、「もう一生この肩こりとは付き合っていくしかないのか…」と半ば諦めていたのです。
そんな時に出会ったのが、このトラックボールマウスでした。
使い始めて数週間で、かなり肩の重さがなくなり、今では手放せない愛用品となっています。
「マウスを動かさない」という、これまでの常識を覆すこのアイテムが、あなたの在宅ライフを劇的に快適なものに変えてくれるはずです。
- マウス本体を動かす範囲がなくなるため、デスクのスペースを広く使える
- 腱鞘炎(けんしょうえん)の予防にも繋がり、手首への負担が激減する
- 慣れるまでに少し時間はかかるが、慣れてしまえば手放せなくなる
- 肩こりが軽減されることで、仕事中の集中力と心の余裕が格段にアップする
愛用歴5年!私の「ロジクール ERGO M575」との出会い

私が長年愛用し、自信を持っておすすめできるのが、ロジクールというメーカーの【ERGO(エルゴ)M575】というモデルです。
このマウスは、親指でボールを操作するタイプで、手のひらに吸い付くようなフィット感が特徴です。 もともと私は、パソコン作業での手首の疲労感がひどく、特に夕方になると指先までジンジンと痺れるような感覚がありました。
先輩がこのマウスを使っており、「かっこいいし、慣れたら楽」と聞き、アマゾンで購入。
使い始めた初日は正直、「なんだこれ、めっちゃ使いにくい…!」と感じました。
通常のオフィスワークで使うような事務のマウスとは操作感が全く違い、カーソルが思ったところに動かせず、「逆に効率悪いのでは?」と思ったのを覚えています。
しかし、2〜3日も使い続けると、親指がボールの動きに慣れ始め、一週間後には通常の事務作業であれば問題なくこなせるようになりました。
そして、ちょうどその頃から、長年悩まされていた肩の重さがなくなり、夕方の手首の痺れも消え去っていたのです。 これは、私にとってまさに「魔法のアイテム」でした。
【メリット】
- 手のひらに自然にフィットするデザインで、長時間の作業でも疲れにくい
- 親指操作なので、指先が不器用な方でも比較的早く慣れることができる
- Bluetooth(ブルートゥース)とUSB両方で接続でき、安定性が高い
トラックボールマウスが肩こり解消に効く「3つの理由」

なぜ、マウスを替えるだけで、肩こりが劇的に改善されるのか。調べてみました。(笑)
その秘密は、通常の事務のマウスとは全く異なる【体の使い方】にあります。
- 腕や手首を動かさない:
通常のマウスは、カーソルを少し動かすだけでも腕全体を机の上で滑らせる必要があります。この反復動作が肩の筋肉(僧帽筋)を緊張させてしまう原因です。トラックボールマウスは、指先だけで操作が完結するため、腕や肩の筋肉が休んだまま作業ができます。 - 姿勢が安定する: マウス本体が動かないため、無意識のうちに姿勢を崩してカーソルを追いかける、といったことがなくなります。マウスに体を合わせるのではなく、体が自然な位置で安定するため、背骨や首への負担が減り、正しい姿勢を保ちやすくなります。
- 余計な力が入らない: ボールを転がすという操作は、指先の微妙な感覚を使うため、肩や腕にギュッと力が入ることがありません。まるで指で精密機械を操作するような感覚で、余計な緊張から体が解放されます。
これらの理由から、トラックボールマウスは、事務職の「座りっぱなし」という環境で発生する肩こりや首こりに対して、根本的な解決策となってくれるのです。
慣れるまでの「コツ」と、おすすめの選び方

トラックボールマウスを初めて使う方にとって、一番のハードルは「慣れるまでが大変」という点ではないでしょうか。 私も最初は戸惑いましたが、以下のコツを実践することで、比較的スムーズに慣れることができました。
- 最初は「親指操作タイプ」がおすすめ: トラックボールマウスには親指でボールを動かすタイプと、人差し指や中指で動かすタイプがあります。事務作業でよく使う「親指」をメインで使うタイプの方が、感覚的に慣れやすい傾向にあります。
- 数日間は我慢して使い続ける: 「使いにくいから」とすぐに諦めず、最低でも2〜3日は使い続けてみてください。脳が新しい操作方法を学習するのに、少しだけ時間が必要だからです。週末など、仕事のプレッシャーがない時にじっくりと試すのも良いでしょう。
- マウス感度を調整する: パソコンの「設定」からマウスのカーソル速度を調整し、自分にとって一番操作しやすいスピードを見つけることが大切です。
- ボールのお手入れを忘れずに: ボールを外して、内部のセンサー部分を綿棒などで掃除すると、動きが滑らかになり操作性が向上します。
もし可能であれば、家電量販店などで実際に触ってみることをおすすめします。手の大きさや指の動かし方によって、合う・合わないが分かれるからです。
最後に:体への投資は、未来の「心の余裕」を生み出します
今回ご紹介したトラックボールマウスは、単なる文房具ではなく、あなたの体と心を守るための大切な「投資」です。
肩こりや首こりで集中力が途切れるたび、「早く仕事を終わらせなきゃ」という焦りが生まれ、心の余裕が失われていきますよね。 しかし、体の痛みが軽くなることで、仕事に集中できる時間が増え、結果として定時で退社したり、趣味の時間を楽しんだりできるようになります。
転職4回、そして適応障害を経験した私だからこそ痛感しているのは、【自分の体と心を大切にすることこそが、一番の事務効率化である】ということです。 「このくらい我慢できる」と無理を続けるのではなく、道具の力を借りて自分を楽にさせてあげること。 それが「ゆるり在宅ライフ」を長く心地よく続けるための、何より大切な知恵だと私は信じています。
- 体への投資は、決して無駄遣いではなく、未来の自分を助ける最高の貯金です
- たった一つのマウスを変えるだけで、毎日の作業が劇的に快適になります
- 体の痛みが減ることで、心にも穏やかな時間が生まれます
- 心地よい働き方は、指先一つの「工夫」から始まっていくのです
さあ、今日からあなたのデスクにトラックボールマウスを迎え入れてみませんか? きっと、今まで感じていた肩の重さから解放され、軽やかな気持ちで仕事に取り組めるようになるはずですよ🌱
引用元:
- ロジクール公式サイト「ERGO M575」製品情報
- 日本人間工学学会「VDT作業における人間工学的考察」
- 筆者(ここたね)の在宅ワークにおけるトラックボールマウス使用体験


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